2011年 03月 31日
帰ってきた M4
シャッター不良でひと月程前から東京で入院していたM4(ブラックペイント)
ついでにオーバーホールで体調を見てもらった
数か所の要チェック箇所も綺麗に直してもらい“道具”としての現役復活!
外観は傷だらけだけど内側は新品のような感触、
名医「田鹿写真機研究所」にてまた数年間、元気に働くことができるよう治療してもらいました
シャッターを巻きあげた瞬間、そしてシャッターを押した瞬間、
名医田鹿さんに丁寧に修理してもらった感触が伝わってくる
デジタル機器は進化し仕事上ではなくてはならない便利なカメラです
でも被写体を見つめどう撮るかをカメラと相談しながら撮れるのは
私にとってやはりこのLeica M4だと思う
“絞り” “シャッター” “ピント”すべて自分で決めなければならないけれど
そこに内包されている 撮る意味 を意識させてくれるのもこのM4です
スローライフの相棒としてこれからもよろしくね
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at 2012-07-01 20:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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photo-t at 2012-07-01 20:54
鍵コメ様、ご返事ありがとうございます
これからもライカへの想い、楽しくおきかせくださいませ^^
これからもライカへの想い、楽しくおきかせくださいませ^^
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kentilford at 2012-12-04 20:52
初めましてkentilfordと申します。
我が家のM4もオーバーホールを考えているのですが、
田賀さんの所はお幾らでオーバーホールをやられていたんでしょうか?
不躾な質問で申し訳ありません。しかも昔の記事に(猛省)
我が家のM4もオーバーホールを考えているのですが、
田賀さんの所はお幾らでオーバーホールをやられていたんでしょうか?
不躾な質問で申し訳ありません。しかも昔の記事に(猛省)
by photo-t
| 2011-03-31 09:35
| Leica M6,M4.M2
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Comments(3)